シンガポールに持っていくべきもの(おひとりさま20代女子・旅行編)
11月の連休や冬休みでシンガポールに遊びに行く人もいるかなーと思って、
こういうテーマで記事を書いてみる。
あくまで私個人の意見だけど参考になれば・・・。
私自身、おひとりさま20代女性なので、そこに対象を絞る。
(キッズ連れ・メンズだとちょっと違うかもしれない)
ここに挙げたものに限らず日本で売られているものって、
だいたいシンガポールでも手に入るけど、ちょっと高い。
携帯とかパスポートとかそういう当たり前のモノは抜きにして、
「2泊3日のためにちょっと高いお金払って現地調達するのも気が引けるなぁ・・」
というものを選んでみた。
【基本情報を少しだけ】
・シンガポールの街(いわゆる観光スポット)は、東南アジア各国と比べると全然綺麗。シンガポールの観光スポットの清潔さは、東京の観光スポットと同じくらいな気がする。
・シンガポールの治安はめちゃくちゃ良い。タクシーは全部メーター制なのでタクシーのぼったくりもない(たまに不親切なドライバーもいるけど)。
・季節は夏のみ。乾季と雨季があるけど、いつでも気温は日本の夏レベル。なので服装は日本の夏服でOK。
【シンガポールに持っていくべきもの】
①折り畳み傘
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乾季と雨季があると書いたけど、雨季は1日中雨が降っていることもあるらしいし
乾季でも1日の間に何度かスコールが降ることもある。
コンビニには傘が売っていることもあるけど、
そもそも日本みたいにコンビニがそこらじゅうにあるわけでもないので
現地調達も難しかったりする(現地調達しようとすると微妙に高いし)。
日差しも強いので(紫外線は日本の5倍らしい・・・)、雨傘・日傘兼用だといいかも。
②羽織物
外はめっちゃ暑いのに(暑いから?)、室内は冷房ガンガンでめっちゃ寒い。
デパート・ショッピングモール・レストランはちょっと油断すると冷えて風邪を引く(経験者)。
鞄の中でかさばらないカーディガン・パーカーを持っていくべき。
ビジネスで来るのであれば、ジャケット・ストッキングも必須。
ちなみにシンガポール女子はストッキングを履く習慣がなく、日本ではコンビニで買えたストッキングも、シンガポールでは大きい服屋さん・デパートくらいにしかない・・。なのでストッキングの予備もあったほうがいい。
ちなみに私的ライフハックだけど、ビジネス街でストッキングを買える場所は、ラッフルズプレイス駅前のH&M。
③ウェットティッシュ
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シンガポールのレストランでは、ほぼおしぼりを見ない。
良いレストラン・和食屋さんでたまに見るくらい。
机にあるペーパーナフキンもないので、ウェットティッシュ・ティッシュがあるといい。
ちなみにシンガポールのフードコート・ホーカーセンターでは、自分のティッシュを置いて席を取る。
(他にも名刺とかポイントカードとかは見るけど、圧倒的にティッシュが多い。
ティッシュが取られて自分の場所がなくなっていることは、まずない。)
場所取り目的でもティッシュはあったほうがいいかも?
④美白対策・化粧崩れ対策用品
アネッサ パーフェクトUV アクアブースター (SPF50+・PA++++) 60mL
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エスティローダー ダブル ステイ イン プレイス メーク 36 [並行輸入品]
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前述したとおり、赤道直下のシンガポールは、紫外線が日本の5倍。
そして猛烈な暑さと湿気。
なので、日焼け止め(顔用・身体用)・崩れにくいベースメイクが必須。
日焼け止めは、海外だとSPF100とかえげつない数値のものが売ってるけど、
そういうのじゃなきゃダメというわけではなく、日本で売られている製品で全然OK。
(寧ろシンガポールでもアネッサとか売ってる。)
あと、こういう化粧品は落としづらいので、強めのクレンジングもマスト。
⑤ヘアオイル
お試しエリップスellipsヘアビタミン洗い流さないヘアトリートメント全種5枚セット(海外直送品)(並行輸入品) (全種各1枚)
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シンガポールの水は塩素が入っているようで(byシンガポールの美容師さん)
髪を洗うとキシキシする。
さらに、太陽サンサンのシンガポールを1日中歩けば、髪が日に焼けて傷みやすくなっている。
なので、日本からシャンプー・リンスを持っていくのにプラスして
気になる人はヘアオイルも持って行った方がいい。
エリプスみたいに、1回分が個包装されているものが旅行向きで便利。
こんな感じかなぁ。
他にもまた何かでてきたらアップデートするかも。